スピリ「それでは、之よりGWコスプレ大会を開催する」
ソート「なんだよ、藪から棒に」
スピリ「文句あるか？クズが」
ソート「いえ……（怖いっ怖いって」
カイル「この頃、ろくに小文を更新してないでしょ？」
ロウビ「それで、また何かイベントでもして活性化させようっていう
魂胆らしいよ」
パーロ「正直、俺はもう遠慮したかったんだが…」
フェレ「俺もだ」
ナフー「フフン 逃がれられるわけなかろう」
ロニク「それで、コスプレ大会なんだね…」
楓藍 「見た目も大事ですからね」
スピリ「何のコスをするかは、順番と割り振った番号の阿弥陀で決める
誰が、かは袋の中に入ったクジで行う」
ウィン「因みに、一度引かれた方ももう一度クジを入れなおしますので
運が悪ければ、連続になってしまいますわね」
ナフー「運が悪ければ、ねぇ」
スピリ「では、一撃目行くぞ」
ロウビ「一“撃”目？？」
スピリ「コスプレイヤーはロニクだ」
烏泰 「（いきなりきましたね。。。）」
ロニク「まともなのがいいな、まともな、できれば男性が…」
スピリ「では阿弥陀をたどるとしよう」
スピリ「来たぞ 鋼の錬金術師…」
ロニク「良かった、まともそう」
スピリ「のエンヴィーだ」
ソート「ブーーーーー」
レッタ「ソートには言われたくないんじゃない？」
ロウビ「だな にしても、趣味入れるなよ。。。」
スピリ「出来たようだな」
レッタ「まぁ、アリ？」
ナフー「意外に似合うな、つまらん」
ロニク「この格好、ものすごく恥ずかしいからもう着替えてくるね。。。」
スピリ「では二撃目 コスプレイヤーはレッタだ」
レッタ「私！？」
ソート「あ～あ、おばはんが着ちゃどんな可愛いのでも台無しだって」
レッタ「何ですってぇ～～～」
スピリ「阿弥陀たどるぞ…『ムクロさま』だそうだ」
カイル「どのムクロ様かな？」
楓藍 「あ、それ僕が書きました 女性なら幽白の躯様、男性なら六道骸様って意味で…」
ウィン「ですが、男装より女装のが楽しいので、幽白の躯様ということにしましたわ」
ソート「『しましたわ』って、決定しちゃったわけ？」
ロウビ「ってか、楓藍さん、幽白知ってたんだ。。。」
ソート「お、おばはんめっちゃ似合ってるぜ」
レッタ「そう？」
ソート「その機械仕掛けの気持ち悪さが良い感じだぜ」
烏泰 「（女性が女性役ですからね…）」
スピリ「三撃目行くぞ」
ロウビ「“撃”ねぇ」
スピリ「コスプレイヤーは楓藍だ」
楓藍 「僕ですかぁ、わーい」
ロウビ「わ、わーいて、何着せられるかわからないんだよ、楓藍さん」
パーロ「弟は私服から女性らしいからな…ちょっとやそっとじゃ嫌がらんだろう」
ロウビ「なんかなー」
スピリ「役はっと…とうらぶの乱藤四郎」
ソート「大して変わらないんじゃね？」
ナフー「チッ、兄貴狙いで入れたのに。。。」
ソート「え゛！？」
楓藍 「ポーズ決めますねー えいっ！」
ロウビ「楓藍さん、楓藍さん、親指下にしない！！」
ナフー「兄貴の方が絶対似合うと思ったんだけどなー」
パーロ「……」
フェレ「パーロ、お前大変なんだな…」
スピリ「では第四撃目 ロウビィだ」
ロウビ「うげ」
スピリ「今まで二回目の奴はなしか」
ウィン「まだまだ面白い役をそろえてますわよ」
スピリ「で、その役だが……」
ロウビ「変なのやめてくれよ…」
スピリ「俺が選んでるわけじゃない、阿弥陀籤だ
・・・・・フッ クハハ」
ロウビ「なんだよ、その笑いは」
スピリ「顔芸役にはぴったりだ 未来日記の我妻由乃」
ロウビ「女装かよ！！？？ 顔芸関係ないじゃん」
ソート「ついにロウビィもか…」
スピリ「ポーズの指定付きだ」
ロウビ「あ゛ぁ？」
スピリ「恍惚のヤンデレポーズ」
ロウビ「………」
ロウビ「俺にはユッキーなんていないぞ、誰を守ればいいんだ…」
カイル「なんか、ロウビィの演技力が上がっただけだったね」
ウィン「つまらないのですわ」
ロウビ「あの、お二方？？……」
スピリ「次行くぞ、五撃目
お、レッタ二回目だ」
レッタ「さっきみたいに可愛いキャラだったら、万々歳よ」
スピリ「阿弥陀行くか…来たぞ、リボーンのクローム髑髏」
レッタ「やったぁ」
ソート「うげぇ」
レッタ「何よ、うげぇって」
ソート「おばはんの生足へそちらなんて見たくないっての」
レッタ「どういう意味よ、それ それにまだ私はおばはんじゃないっての」
烏泰 「（お似合いですね、レッタさん）」
ソート「こんなおばはん褒めてもなんもでねぇって」
スピリ「次だ、次 六撃目 ソートだ」
レッタ「フフン 頑張ってね、チビ鏡君v」
スピリ「役はTOSのユグドラシル」
ソート「お、イケメンじゃん」
烏泰 「（全身タイツですけどね）」
ソート「え゛！？」
ソート「なぁ、これ…」
ロウビ「ユグドラシルというより、ミトスの方が似合う体格だからな…」
ナフー「今日は出番なしか？パーロ」
パーロ「こんなイベント出番なくていい」
ナフー「もう、最後は決まってるんだ
先に役を言ってもいいではないですか？スピリタス様」
スピリ「そうだな… 最後は霊水魔師フェルーザ様だ」
カイル「え？」
ウィン「これはまた意外どころですわね」
ソート「誰が書いたんだよ」
スピリ「俺だ」
一同 「・・・・・・」シーン
スピリ「なんだ？この世界に実在する神に対して失礼じゃないのか？」
パーロ「霊水魔師フェルーザ様……氷海姫神とも言われる水の神様…」
ナフー「女性説が大半だな フフン」
楓藍 「ナフールさん楽しそうですね」
スピリ「ならクジ引くぞ」
ナフー「誰？誰ですか？」
スピリ「連続でソートか」
ナフー「チッ、つまらん」
レッタ「ソートだと、フェルーザ様の格好しても普段と変わらないよね」
ナフー「というわけで、今回もパーロが女装するだろうとふんでた皆様申し訳ない」
パーロ「出番なくて良かった…」
フェレ「上に同じ 出番なくて良かったよ」
