今年もやってきました、この日ですv
「アレ」と称されていたモノが来ましたよ~~♪
一体、何名の方が、クリアできるやら・・・
脱出ゲームは以前から作りたいと思っていたゲームです
一時期、脱出ゲームにはまっていた時期がありまして、
自分もこういうの作れたらいいな、なんて思ってました
まぁ当時は、数年後に本当に作り出すなんて思ってなかったのですがwww
で、実際に作ってみて、結構大変でした
(リアルで忙しい時期と重なってしまったというのもあるのですが。。。)
先ず、イラスト作成
一点透視図法を使って、物を描くのにめっさ苦労しました
漫画では殆ど使ってないので・・・
方眼紙使って、下書きとかしてました
そして、イラストをゲーム用に編集、というか、分割
そもそも、部屋のベースだけ作っておいて、
家具は後から乗せる感じにすれば、苦労しなかったのですが、
家具を部屋に置いた状態で、描いてしまったので、
クリックポイントを作る為に、イラストを分割する羽目にwww
その後、ParaFla!でクリックポイントを乗せる際に
1px単位の微調節が必要となり、神経をかなり使いましたorz
最後にゲームとしてのFLASH作成
アイテムを一度入手したら、画面を移動してもアイテムが復活しない様に
プログラムを組む、を、アイテムの個数分
又、入手したらアイテム欄に表示される様に
これも、アイテムの個数分、プログラムを組みました
理解するのに時間がかかりましたが、
1つ1つ組むのにも時間がかかりました
その他のパスワード設定とかは、そこまで難くなかったです
画面遷移も分割もそんなに難くないです
まぁ、参考サイトを見れば、私でも分かるレベルですw
で、この脱出ゲーム、
難易度が(作り手が下手という意味で)、そこそこ高いと思います
脱出に関係ない、スピンオフアイテムもあるし・・・
でも、まぁ、初めて作った脱出ゲームとはいえ、
自分としては、満足しています
私でも、こんなの作れるんだ。。。とちょっと進歩した気分です
ただ、全ての行動パターンを試したわけではないので、
もしかしたら、どこかで予想外の動作をしてしまうかもしません・・・
素人の初作品なので、作りが荒いのは目をつぶってやってください。。。
例年の如く、後日、ログをアップしますので、
当日にサイトに来れなかった方でもご安心ください
その際に、解答(脱出手順)もアップしますので、
脱出できなかった方も脱出できるようになると思います
ついでに、感想や拍手など頂けると発狂して喜びますwww
pixivに投稿するかどうかは検討中です
まぁ、投稿するとしても、部屋のアイテムなしバージョンの画像と
アイテム欄のアイテム画像くらいかな・・・
今回は人物画像がないからね・・・
もっと時間と気力が有れば、OPとEDで凝ったものを作れたかもしれませんが
この一ヶ月、まともな更新が無くて申し訳ありません。。。
それなのに、拍手やランキング投票をして頂いて、
嬉しいやら申し訳ないやらで・・・
とりあえず、この土日の更新は無理です
何もできてません。。。orz
でも、恒例のアレはやる予定なので、是非当日いらしてください!!
そして、それが終われば、
リアルのゴタゴタも1つ落ち着く頃だと信じているので、
4月は本編の更新をしたいと思います。。。
・・・いや、こんな弱気じゃダメだな
4月は更新します!!
なんとか、1回でも本編更新します!!
先ずは口に出して、気合入れる事ッ!!
そして、有言実行するッ!!
これでも、長編漫画を描いている身なので、
中途半端な決意じゃ完結できないと思うから・・・
まだまだかきたいもの沢山あるし
時間が全くないわけではないので。
でも、一ヶ月に2Pとかどんな亀更新やねん!ってツッコミは無しの方向でwww
はーい、殺伐としたシーン終了www
この悪夢の意味はいかに・・・
そして、旅館を後にする4人
やっとまどかが、何かの気配を察知します
後ろの正面だ~れ?♪
まどかの手のあざ(?)が変化している事に
お気付き頂けただろうか・・・??www
はーい、予告通り殺伐としたシーンに入りましたv
すぐ終わるけどねwww
もう、血とか包丁とか描くの楽しいわv
フラスコと試験管も楽しかったですv
さて、これがどんなシーンなのかはご想像にお任せしますwww
わかる人ならわかるかなぁ・・・
花の髪飾りとかハネッ毛とかアホ毛とか、ヒントは沢山あるし
BGMは妖精帝國の「Last Moment」でした~ ←ある意味大ヒント
まぁ、このシーンが何で入ったかって
最終決戦の時の為なんですけどね(笑)
それが描けるのは何年後やら。。。
この22Pの詳細は・・・別作品になるかも
私も一応、webで小説を公開している身として、
(というか、それ以前に
ブログで文章を公開している身として、)
思う所を徒然と
先ず、句点(。)がないのは癖と言うか、
最初は意図的に付けてなかったんだけど、
段々、省略するのが普通になってきていて、
一応、(個人的な内容ですが)理由はあります
まぁ、漫画では句点(。)を付けないからって理由もありますが(笑)
例えば、
『今日は、雲一つ無い青空が広がっている。』
と、
『今日は、雲一つ無い青空が広がっている』
後者を"本で書く文章"でやったらご法度ですが、
"webで書く文章"では、アリかな、と
確かに文に区切りは無くなります
が、その分、堅苦しい雰囲気も無くなります
後に述べる改行にも関わる内容なのですが、
改行することで、文に区切りは持たせられます
つまり、句点を付ける必要が無いのです
ビジネス・・・まではいかなくても、
ちゃんとした文章を書かねばならない時は、
私でも句点を付けます
でも、友人間での会話とか、自分の作品中とか、
別にそこまで気にしなくていい時は、略すことが多いです
次に、改行
私の場合、先述の句点(。)が付くはずの位置や、
読点(、)で改行する事が多いです
これも理由はあります
本や手紙など、ある程度大きさが限られている物なら、
端から端まで読めますが、、、
大きさが、限られていないwebで端から端まで文を書くと・・・
中途半端な所で(強制)改行されてしまったり、
横スクロールが必要になってしまったり、
PCの場合、文字量がとんでもない事になってしまったりします
フォントサイズ1で書かれた、PCの端から端まで書かれた文章
読みたいと思いますか?
文字好きさんなら、燃え上がるかもしれませんが、
私は見ただけで、読む気が失せますwww
Twitter(のツイート、DM)やブログなら強制改行が入りますが、、、
強制的に改行されて、中途半端な事になるよりは、
自分で改行を入れた方がマシ、と私は考えてます
(時折、失敗しますが(笑))
そして改行ではもう1つ、改行の多用があります
これも、本で書く文章では多分、ご法度
でも、webなら、、、
こうやって、軽いメクリの効果を付ける事ができますv
あと、文の内容が変わる時、
本の文章では、段落を分けて書くだろう時、ですね
文字間を大きく取る事で、段落分けの意味を成させています
私のwebでの文章を読んで、
『文章になってない!小学校から出直して来い!』と思った方、
webと本(紙)の違いを把握されてますか?
本なら、大体は大きくてもA4サイズで、
上下左右に余白を付けて、行間を空けて読みやすく作られているはずです
Webの場合、
やろうと思えば、画面いっぱいに、
ぎゅうぎゅう詰めに文字を羅列させることも可能です
でも、そんな文章を読みたいと思う方は少数ではないでしょうか?
そして、逆に利点として、
改行を多用したり、部分的にフォントサイズや色を変えたり、
隠し文字(背景色と文字色を同じにして、ドラッグで読ませる)を使ったり、
色々な事が出来るのです
もっと言えば、GIFアニメやFLASHを用いる事で、
動的な文章表現も可能です
本(紙)の文章と、webの文章
一長一短で、どっちが良い、という議論ではなく、
"それぞれの特性を活かした表現法が可能である"と、言いたいのです
私も一度、「緑色の砂」の"後日談"で
本の小説を真似てみました
確かに、プロっぽい雰囲気は出ますが、
そもそも、本の小説は縦書きで、webは横書き・・・
読みにくいなぁ、ってのが感想です
雰囲気だけ真似ても、読みやすさが薄れるのでは、
読んでて地味にストレスが溜まるだけですwww
上記のは、あくまで、"私ならこう考える"ってだけの話ですので、
反論・異論、色々あると思います
でも、こういう文章形態を取っているのは一応理由があるんだよ、
って事で、邪険にしないでやってくださいw
・・・多分、一番の理由は、
『私がインターネットの世界に入って最初期に読んだweb小説が
こういう形態を取っていたから』な気もするのですがwww