今、ちょっと色々な方の自筆を見る機会がありまして、
色々な字を見ているわけですが、
読みやすさって重要だなーと思った
子供の頃は、「自分が読めればいい」とか思ってたけど、、、
字を書く事ってのはコミュニケーションのツールでもあるわけで
書き手がいれば、当然読み手もいる
…読み手が未来の自分かもしれないけど
コミュニケーションなんだから、相手に伝わらなきゃいけない
なるべく、誤解を招かないようにわかりやすく
だから、読みやすい字を書かなければならない
綺麗な字じゃなくていい、あくまで読みやすい字
書道何段とかの、もう芸術の域に達しているのも、すごいとは思うけど、
字をコミュニケーションのツールとして取った場合はあまり歓迎できない
略字とか草書体とか読めない人は読めないからね。。。
かと言って、書類書く度に毎回毎回集中して
ゆっくりゆっくり書くわけにはいかないし
そこの所の調節は難しいとは思うけれど。。。
今はPCを誰が持っててもおかしくないような時代なので、
自筆を書く機会は昔に比べれば減っているとは思うけど、
それでも、『誰もが読める字が書ける』スキルは必須だと思う
まぁ、未来の自分しか読まないと確定しているなら、
そこまで神経使う必要はないかもしれないけど、
読み手が別の人ってわかってる場合は、読みやすさは特に重要
読みにくい字を書いていたら、勘違いされても文句は言えないと思う
とかいってる私自身も、字は上手い分類には入らなくて、
下手な方だと思うから、もっと上達させなきゃいけないんだけどね
あとは、大人になれば自然と字が上手くなるかなーなんて思ってたけど、
全然そんな事ないねwww
大人でも字が下手な人いるし、逆に子供でも字が上手い人はいる
ただ、大人になって、読めない字しか書けないってのはどうかと思うけど
そうならないように、日々精進せねば
まー、オンで私の自筆が見れるのは漫画の数ページ位だと思うけどwww
皆様も、文字を書く機会がありましたら、読み手の気持ちも考えてあげてください
と、公衆に放ちつつ自分にも言い聞かせてみる