復帰しました

PC のネット環境が復活しました
やっぱり、携帯より PC の方が入力しやすい


これで、今まで通り更新できるはず…なのですが
もうちょっと時間がかかりそうです

いえ、私事です
あまり気にしないでください


いろいろ書きたい事が溜まっているので
まぁ、順々にやっていきます

読み終えました














感想として、ストーリーが面白いなと思った

変に言い回しを工夫するのではなくて
単調に単純に、且つわかりやすく読みやすく

それがとてもいい感じ



私の場合、読む前に死者が誰か知っていたので
そこのところは、どうしようもなかったのですが

上手いと思った
そう来たか、そんな感じ

多分、ネタばれしてなければもうちょっと楽しめたかな…と思う


ただ、ネタ的にはちょっと…ってところも
誰が死者かを確信するのがちょっと裏技っぽい

まぁ伏線は結構張ってあったと思うので
多分、推理は可能だったと思うんですが




読み終えて
やっぱり死はいつ来るかわからないな、とは思う

このストーリーの場合、現象として死に近づくけど
事実は小説よりも奇なり

いつ死ぬかはわからないんだよね



あと忘れていくってのも
現象として忘れやすくなっていくみたいだけど

現実でも結構忘れていく

それが悲しいなとは思いつつ、それに救われつつ


ちょっとと言うか、かなり本題からは離れるけれど
そういう現実を改めて思わされたそんな感じです



ホラーなんで怖い処はあるけれども
苦手じゃなければ多分すんなりと読めるので

おすすめしてもいいかなって感じかと