日々思うこととか、アニメの感想とか
かなり気まぐれです ネタバレ要注意!
色々と考えてました
またスランプ入りかな?
小目標を達成したせいか、ちょっと油断していたようです
まぁ、完全に描けなくなったわけではないので
ちまちま更新していけるかと思うのですが
緑色の砂より先に、紅の少女を創作ページに
移動させようかと思ってます
緑色の砂はあと最終決戦くらいで終わりそうなのですが
どうも、降ってこない……
それにしてもドラマ BASARA、かすがちゃんとか服装どうするんだろ(笑)
またスランプ入りかな?
小目標を達成したせいか、ちょっと油断していたようです
まぁ、完全に描けなくなったわけではないので
ちまちま更新していけるかと思うのですが
緑色の砂より先に、紅の少女を創作ページに
移動させようかと思ってます
緑色の砂はあと最終決戦くらいで終わりそうなのですが
どうも、降ってこない……
それにしてもドラマ BASARA、かすがちゃんとか服装どうするんだろ(笑)
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ただ、代わりに高校生用の鞄が置き捨てられていた
そこには「Tamura Nana」…タムラ ナナと書いてあるタグが付いている
「立花さん……??」
1 人になってしまった俺は、電車を見るもののどうする事もできない
後ろで、女の子が落ちたぞ、そんな声が聞こえた
結論から言うと、彼女は無事だった
一番近くにいた俺が手を伸ばしても届かなかったのだが
どこからか現れた制服の女性、恐らく高校生のタムラ ナナさんが
立花さんを線路からホーム下へ助けてくれたという
突然の事に驚いていた立花さんは助けてくれた女性に礼をいう間もなく
今は駅長室のソファーにゆっくりと腰掛けている
折角の可愛らしい服は土で汚れてしまったものの
掠り傷 1 つ負わず、驚きで軽い過呼吸を起こしただけですんだ
「本当に大丈夫か?頭打ってないか?
後から来る事もあるから、念の為病院に行った方がいいと思うぞ」
「大丈夫です」どこも痛くありません
軽い笑みが返される
「でも、君線路に倒れたんだよね?」
駅長らしい男性が声をかける
その質問に立花さんは一瞬、びくつぃた
「違います、私……」
「突き落とされた!?」
「はい、急に後ろからすごい力で押されて……」
立花さんは右手で左手を握りしめる
「警察にも伝えるか……堀田刑事と糸川刑事をお願いします」
俺たち 2 人は 2 人の刑事に話をした後、マンションへ帰って行った
俺の頭は、立花さんの事でいっぱいだった
どんな事情があろうと、女子中学生を突き落とすなんて許せない
立派な殺人未遂である
たまたま鞄が当たっただけ?ぶつかっただけ?
いや、違う
それならば、俺の手は届いたはず
彼女の落下スピードからするに殺意がないとありえない
これだけは確信を持って言えた
月曜日、教室はまたざわめいていた
「おい知ってるか?あの転校生」
「あぁ、聞いた聞いた」
「線路に突き落とされても無傷だったんだってね」
「やっぱ生物兵器は違うな」
「シッ、来たぞ!!」
俺たち 2 人が教室に入った瞬間にまた静寂が顔を出す
少しの怒りを感じながら俺は机に向かった
授業後、俺たちは近くの公園に集まっていた
「大丈夫……なんだよ、な?」
海寺が心配そうに立花さんを見る
はい、と立花さんは答えた
「で、どうするんだ?」久遠
皇が俺を見る
「どうって?」
「いや、お前の性格からして、な」
皇の全てを見透かしたような目に俺は答えた
「あぁ、捕まえるさ 犯人を」
その言葉を待っていた、そう頷いた皇は持っていたファイルを俺に見せた
「ここ数年、この近辺の駅で起きたホーム転落事故をまとめたものだ」
「全部……ですか?」
「あぁ出来る限り、な 久遠なら解決したがるだろうと思って」
「久遠は立花さんにベタ惚れだもんな」
その立花さんがこんな目にあったら、黙っていられない
俺は海寺を思いっきり睨みつけると、皇の持つ資料に目を通した
------
今回は結構簡単かも
というか、最初はこのくらいの方がよかったんだよね
5 話終わったら移動しようかな?
ストーリー自体はもう書き終わっているので
あとはアップするだけなのですが
ただ、代わりに高校生用の鞄が置き捨てられていた
そこには「Tamura Nana」…タムラ ナナと書いてあるタグが付いている
「立花さん……??」
1 人になってしまった俺は、電車を見るもののどうする事もできない
後ろで、女の子が落ちたぞ、そんな声が聞こえた
結論から言うと、彼女は無事だった
一番近くにいた俺が手を伸ばしても届かなかったのだが
どこからか現れた制服の女性、恐らく高校生のタムラ ナナさんが
立花さんを線路からホーム下へ助けてくれたという
突然の事に驚いていた立花さんは助けてくれた女性に礼をいう間もなく
今は駅長室のソファーにゆっくりと腰掛けている
折角の可愛らしい服は土で汚れてしまったものの
掠り傷 1 つ負わず、驚きで軽い過呼吸を起こしただけですんだ
「本当に大丈夫か?頭打ってないか?
後から来る事もあるから、念の為病院に行った方がいいと思うぞ」
「大丈夫です」どこも痛くありません
軽い笑みが返される
「でも、君線路に倒れたんだよね?」
駅長らしい男性が声をかける
その質問に立花さんは一瞬、びくつぃた
「違います、私……」
「突き落とされた!?」
「はい、急に後ろからすごい力で押されて……」
立花さんは右手で左手を握りしめる
「警察にも伝えるか……堀田刑事と糸川刑事をお願いします」
俺たち 2 人は 2 人の刑事に話をした後、マンションへ帰って行った
俺の頭は、立花さんの事でいっぱいだった
どんな事情があろうと、女子中学生を突き落とすなんて許せない
立派な殺人未遂である
たまたま鞄が当たっただけ?ぶつかっただけ?
いや、違う
それならば、俺の手は届いたはず
彼女の落下スピードからするに殺意がないとありえない
これだけは確信を持って言えた
月曜日、教室はまたざわめいていた
「おい知ってるか?あの転校生」
「あぁ、聞いた聞いた」
「線路に突き落とされても無傷だったんだってね」
「やっぱ生物兵器は違うな」
「シッ、来たぞ!!」
俺たち 2 人が教室に入った瞬間にまた静寂が顔を出す
少しの怒りを感じながら俺は机に向かった
授業後、俺たちは近くの公園に集まっていた
「大丈夫……なんだよ、な?」
海寺が心配そうに立花さんを見る
はい、と立花さんは答えた
「で、どうするんだ?」久遠
皇が俺を見る
「どうって?」
「いや、お前の性格からして、な」
皇の全てを見透かしたような目に俺は答えた
「あぁ、捕まえるさ 犯人を」
その言葉を待っていた、そう頷いた皇は持っていたファイルを俺に見せた
「ここ数年、この近辺の駅で起きたホーム転落事故をまとめたものだ」
「全部……ですか?」
「あぁ出来る限り、な 久遠なら解決したがるだろうと思って」
「久遠は立花さんにベタ惚れだもんな」
その立花さんがこんな目にあったら、黙っていられない
俺は海寺を思いっきり睨みつけると、皇の持つ資料に目を通した
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今回は結構簡単かも
というか、最初はこのくらいの方がよかったんだよね
5 話終わったら移動しようかな?
ストーリー自体はもう書き終わっているので
あとはアップするだけなのですが
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