日々思うこととか、アニメの感想とか
かなり気まぐれです ネタバレ要注意!
ちょっとというかかなりギリギリの一日でした
危ない危ない
気をつけねば
漫画を更新したいんですが
ちょっと難しいです。。。
せ、せんぱーい…
上手く時間を作らないといけないな、これは
危ない危ない
気をつけねば
漫画を更新したいんですが
ちょっと難しいです。。。
せ、せんぱーい…
上手く時間を作らないといけないな、これは
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日曜日、俺たちは藤崎西駅にいた
紫系の服を着、黄色いネックレスをつけた立花さんとその近くに、神埼、皇
接近はしていないものの、何かあったらすぐに手が出せる
そんな距離感を 2 人は把握していた
俺と海寺はと言うと、少しはなれたベンチに座っていた
先週と同じような人の数
俺は携帯を確認し、海寺はビデオカメラを片手に持つ
電車の到着時刻が近付いてきた
1 人の男が立花さんの後ろに近付く
神埼と皇は気付いていながらも、動作には表わさないそんな感じだった
「行くか」
こそこそと海寺はビデオカメラのスイッチを入れる
俺も携帯をいつでもかけれるように、そして
後ろにいる駅員の姿を確認した
電車の音が近づいてくる
そして男が立花さんに手を伸ばし、突き落とす……
皇が立花さんを支え、神埼が男の手を掴んだ
最強助っ人コンビの真価が発揮された瞬間でもあった
男は神埼の手を振り払い、階段へと走って行った
周囲からざわつきが聞こえ始める
全力で階段に走る男は人々の注目を受けていた
階段にいる人たちは何が起こったのかわからずに、道を空ける
神埼が男を追いかけ、腕を掴むも振り払われる
男の足払いを神埼が避ける
神埼が回転するように蹴りを入れるも当たらない
男は神埼の回し蹴りをその足を掴む事で防御した
普通なら足を取られて転倒するものの、神埼は見事にそれを利用して
男の顔側面に蹴りの軌道を合わせる
「やった!!」
ビデオをしっかり撮ったままの海寺がガッツポーズをする
俺と海寺が立花さんの傍につき、皇が神埼の援軍に入る
今回は近くに棒がない為、皇は武器を持たずに加勢する
騒ぎに気付いていたものの、近づく事の出来なかった駅員が
戦いを止めようと真中に入った時、男の蹴りが胸元に命中した
皇が飛ばされた駅員を受け止め、再び神埼が連続蹴りをするも
男には一切ひるんだ様子すらない
何が起きているのかわからないだろう周囲の人々の注目は
完全に男に注がれていた
そんな折、男が神崎を振り払い、高らかに言い放った
「俺は、渚羽一族序列第 37 位、渚羽キョウ!!」
捕まえられるものなら捕まえてみろ!!
渚羽キョウと名乗った男は神埼を突き飛ばした
「渚羽!?」ヤベェよこれ
海寺の握りしめるビデオカメラが震える
ナギサワは知らないけど…「ヤバいのは確かだな」
俺は立花さんを庇うように前に立った
「皇君…神埼君…」
立花さんの不安そうな声が後ろから聞こえる
そんな時 1 人の女性が男に近付いた
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ナギサワも登場です
本来、日本名前組はこっちに出したかったんだよね
日曜日、俺たちは藤崎西駅にいた
紫系の服を着、黄色いネックレスをつけた立花さんとその近くに、神埼、皇
接近はしていないものの、何かあったらすぐに手が出せる
そんな距離感を 2 人は把握していた
俺と海寺はと言うと、少しはなれたベンチに座っていた
先週と同じような人の数
俺は携帯を確認し、海寺はビデオカメラを片手に持つ
電車の到着時刻が近付いてきた
1 人の男が立花さんの後ろに近付く
神埼と皇は気付いていながらも、動作には表わさないそんな感じだった
「行くか」
こそこそと海寺はビデオカメラのスイッチを入れる
俺も携帯をいつでもかけれるように、そして
後ろにいる駅員の姿を確認した
電車の音が近づいてくる
そして男が立花さんに手を伸ばし、突き落とす……
皇が立花さんを支え、神埼が男の手を掴んだ
最強助っ人コンビの真価が発揮された瞬間でもあった
男は神埼の手を振り払い、階段へと走って行った
周囲からざわつきが聞こえ始める
全力で階段に走る男は人々の注目を受けていた
階段にいる人たちは何が起こったのかわからずに、道を空ける
神埼が男を追いかけ、腕を掴むも振り払われる
男の足払いを神埼が避ける
神埼が回転するように蹴りを入れるも当たらない
男は神埼の回し蹴りをその足を掴む事で防御した
普通なら足を取られて転倒するものの、神埼は見事にそれを利用して
男の顔側面に蹴りの軌道を合わせる
「やった!!」
ビデオをしっかり撮ったままの海寺がガッツポーズをする
俺と海寺が立花さんの傍につき、皇が神埼の援軍に入る
今回は近くに棒がない為、皇は武器を持たずに加勢する
騒ぎに気付いていたものの、近づく事の出来なかった駅員が
戦いを止めようと真中に入った時、男の蹴りが胸元に命中した
皇が飛ばされた駅員を受け止め、再び神埼が連続蹴りをするも
男には一切ひるんだ様子すらない
何が起きているのかわからないだろう周囲の人々の注目は
完全に男に注がれていた
そんな折、男が神崎を振り払い、高らかに言い放った
「俺は、渚羽一族序列第 37 位、渚羽キョウ!!」
捕まえられるものなら捕まえてみろ!!
渚羽キョウと名乗った男は神埼を突き飛ばした
「渚羽!?」ヤベェよこれ
海寺の握りしめるビデオカメラが震える
ナギサワは知らないけど…「ヤバいのは確かだな」
俺は立花さんを庇うように前に立った
「皇君…神埼君…」
立花さんの不安そうな声が後ろから聞こえる
そんな時 1 人の女性が男に近付いた
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ナギサワも登場です
本来、日本名前組はこっちに出したかったんだよね
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