何をするかと思ったら、シミュ+カードゲームなそうな
ま、無双もグリーでゲーム出してるけどね。。。
先日、飛鳥ちゃんと
リアルで中々会いにくいから、
ネットで何か出来たらいいねとか話してたんですが
個人的には絵チャの夢を捨てていない……ッ
ただ、時間が合わないだろうな
あと、どこで借りれるかもわからない
線画交換とかリレー小説とかお題交換とか
多少、時間の幅があるものがいいよね…皆忙しいし
なんか皆で騒ぎたい、そんな気分です
夏休みだしねv
------
森林散策に、川での釣り
一日目は自然を満喫するコースとなっている
少々足が痛むものの、それでも葉の擦れる自然の音には癒された
大体のスケジュールが終わりバスはクラスごとに違う方向へ向かっていった
場所の都合上、夕食とペンションはクラスで別々のものとなっている
俺たち2-Aのバスは大きく開けた、キャンプ場のようなところに着いた
所々に調理台や水道がある
調理具や食材は既に用意されていた
「皆さま、初めまして
ペンションの管理人をしています南川(みなみかわ)と申します」
よろしくお願いします
南川夫妻が丁寧にお辞儀をする
引率の天地先生と美術の山崎先生も、よろしくお願いしますと続く
山崎先生が夫妻の紹介をした
「南川の御主人は、調理師免許を持っておられます
調理で困った事があった時は色々聞いていいそうですよ」
生徒からオォーと声が上がる
「そして南川夫人はかつて看護婦…今でいう看護師だったそうです
怪我をした時、具合が悪くなった時は夫人に診てもらいましょう」
各々が役割分担をし、カレーを作り上げる
飯盒炊爨は小学校の時に一度やったものの覚えているわけもなく
南川の御主人がそれぞれのグループを見て回っていた
俺たちのグループを見に来た時、あっと彼は声を上げた
「薪の補充をしておくのを忘れていたようだ」
君、ちょっとペンションまで来てくれないか?
「はい」
声をかけられた皇は、わかりましたと返事をした
「あと君と…君も」
御主人が何人かの男子に話しかける
大体グループから一人ずつ
男子数人を連れた御主人は天地先生も引き連れ、
薪を取りに向かっていった
「なぁ、久遠、まずくないか?」
「何で?」
「皇なしで、どうやってカレー作るんだよ」
「カレーくらい、なんとかなるだろ…」
とか言いつつも、実は俺も普段料理などした事がなく
授業でちょっと触ったくらいの実力だ
まな板の上に置かれた、綺麗に切られている食材と
皇から渡された包丁を使って俺が切ったぎこちない食材
……実力の差は歴然のわけで
皇って万能なんだよな…と遠い思いにふけってしまった
(食べれば一緒という言葉もあるし)
「ま、なんとかしようぜ?」
「はは…」
海寺に苦笑いで返されてしまった
------
山崎先生とか覚えてる人いる?
……私も忘れてました(笑)