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日々思うこととか、アニメの感想とか かなり気まぐれです ネタバレ要注意!
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やったぜ……ッ

緑色の砂、終わらせました……!!




やっぱあれだね、その都度書くより、
紅みたいにまとめて書いて終わったら上げる方が楽だ……

後から修正もきくし
今度からそうしようかな?


とりあえずは、紅の少女6話を上げて
終わったら、緑色の砂を上げます

やれば、出来た

------
「ばっかじゃねぇの?」

久遠怜だ「皆、殺すんだろ?」

「どういう事かしら?」
「そんなネタばらしして、要は寝たふりすれば簡単だろ?
 だから、皆が眠った内に一人一人殺していく
 そうすれば、楓藍も殺せる、そんなとこだろ」
「っ……」

怜は勝ち誇ったようにフンと横を向くと
夫人は近くの調理台の包丁を片手にした

その軌道は怜に向かっていく
きゃあ、と女子の悲鳴が聞こえた


包丁の先を向けられた怜はそれを見事に避けていく
かつて、暴走バイクをも避けた彼の運動神経はなかなかのものだった

怜が何度か避けた為か、今度は夫人が違う生徒の方へ向く

やばい、そう思った時、一本の薪が包丁に当たり夫人の手から落ちた

「やめろ!!」
皇の声だった

他にも皇と共に連れられて行った男子数人の姿もある


皇が夫人の前に立ちふさがる
夫人はまた近くの調理台にあった包丁を手にした


ほんの一瞬、皇の動きが何かに止まる
その瞬間を逃さなかった夫人は皇に襲いかかる

が、夫人の姿が急に消えた



いや違う、地面が盛り上がり
夫人の姿を隠したのだ

(この感じ……)
俺には覚えがあった

そう、これは……



「大丈夫ですか?楠木君」
どこからか声がする「ここでこの人を殺すのはやめておきますね」

「六華楓藍……!!!」
俺の呟きに海寺がマジ?と反応する

そうだ
俺にはやるべき事がある

横を向き、前を向き、周囲を見渡し……
------
楓藍登場までです

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