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日々思うこととか、アニメの感想とか かなり気まぐれです ネタバレ要注意!
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弟が3DS買ってきてびっくりした


わ、私はゼルダ仕様のが、欲しいーーーーッ
在庫切れらしいので…追加生産来ないかな?


うーん、立体となって浮かび上がるというよりは
奥行きができる感じ
あのぼや~と浮かび上がる燐光のアレみたいな




うん、でもさ
敢えて3Dにする理由はどうも…

時オカとかだったら綺麗に見えるのかな?

まぁ画像は綺麗な方がいいし
見た目がみにくかったら誰も買わないと思うのだけれど

グラフィックの進歩というよりは、もうそこは良いのが前提条件で
中身が面白いかどうかだと思うんだよね


ネットや携帯で手軽にできるゲームとの競争が激しくなってると思うんだけど
そういうのって(課金したら別だけど)タダで自由にできるという利点がある
同時に、止めたいと思えばいつでも止める事ができる

あとは操作が簡単とか、わかりやすいとか
いままでゲームとは無縁だった人たちの興味を上手くひきつけて
そういった層の獲得に成功してる


その点、NTDシリーズやPSシリーズはまず万単位の本体を買わないといけない
その上で千単位のソフトを買わないといけない

だから、いかに興味をひきつけさせて、
いかに飽きさせないか、買ってよかったと思わせるか

そういう事を考えていくと
画面が綺麗ってだけじゃ、物足りないのは私でもわかる
長く使ってもらうにはそういうシステムやキャラ付けが必要になるだろうし




後は操作性だよね
携帯とかのゲームだと、大体単純で誰でもできるようになってると思う
そして、やりこもうと思えばやりこめる 但し、時間の縛りがくるけど

家庭用ゲームだとまず取説がある
色んなものが詰め込まれていて
理解や操作が難しくなりがちってのはあると思う

ライトユーザーとヘビーユーザーどっちを取るのかは
ソフトによるだろうけど

どうしても中身を充実させて、他のゲームとの区別を図ろうとすると
システムやら何やらが複雑になってしまう
まぁそれを良いと思うか悪いと思うかの違いなんだろうねきっと

もうかなりの数のゲームが存在するし、
開発が大変そうってのは思うんだけど

家庭用ゲームで携帯ゲームのような単純なのを作られてもどうかとも思うんだけど




それとも、ゲームは子供の遊びであって
大人がやるものではないとかいうそういうオチかなぁ…

対象年齢がズレてきてるから面白そうに思えないとか

まぁ、一概に総てのゲームがどうとかはいえないので
軽く流しといてください



そんなこんなでBASARA3の感想

かんべクリアしました
よ、そ、う、ど、お、り、不幸大賞決定(笑)

最初は苦戦したけど
最終章では本多ム相手に何とか善戦できるくらいになっていました

関ヶ原乱入しておいて、あの家康の唖然っぷりは笑える



あとはちょかべかな?
ちょっと使ってみたけど結構使いやすい

というか、ちょかべもある意味不幸大賞な気がする
早く鶴ちゃんクリアして毛利君使いたいな…

毛利君、絶対カラクリ系苦手でしょう
壁と烈がどのボタンに配置されてるかだろうね
前作では重宝したからな…

早く、毛利君で大友さんとこ行きたいな


私自身、文やら漫画やらをかいていて
色々思うところはあるんだけれど



創作活動って、人を選ぶよね

読んでいて面白いものを書く人は、大抵どんなネタでも面白い
逆に相性が合わないと、見るのすら苦痛になる

そして作品を作るとなるとそれなりのバックグラウンドや
ポテンシャルが必要になる

小、中の頃は国語の教科書を、辞書片手に読んでいたみたいに
それなりの言葉の知識がないと面白いものは書けない
そして、そういう文学から言葉を学ぶ

読み手が学ぶという事は、書き手は相手に教えるだけの物を持っていないといけない
つまりは語彙力の高さ
単調な表現だとつまらないし、言葉にバラエティが無いと同じ表現ばかりで飽きてくる

そして、内容の表現法
どうやったら読み手に面白いと思わせられるか
面白いだけじゃなくて、感動やら緊迫感やらもそう

いかに上手く表現して伝えるか
これも表現のバラエティの高さだと思う

最後に、内容
書き手自身が何を経験していて何を思って何を伝えたいか
語彙や表現ばかりが良くても、内容がさっぱりではどうかと思われる

どんな設定でどんな世界か
そこに何を表現したいのか


こういうのって文や漫画だけでなく音楽とか他の芸術にも関わってくると思う



尤も、二次創作やら自己満足やら
思いを伝えたくて思いのまま作る作品では
そんな難しい事考えずに作った方が良いのだろうけど

やっぱり作っている以上、高みを目指したいわけで
そしてレスポンスが欲しいならある程度は
読み手の事も考えないといけないわけで

プロだろうがアマだろうが
やっぱり能力は高い方が良い





うんと、結局何を言いたいかっていうと
実は一言で収まる

「力こそ総て」

語彙力、表現力、想像力、構成力etc...

色んな力が重なりあって相互作用しあって
良い作品ってのは生まれてくるんだと思う



リンクは張ってないけど、
結構頻繁に言っているブログサイトでは
相性がいいのか、とても読みやすくて面白くて

私も知らない誰かに何かしらの影響を与えられるようなものを
かければいいななんて思ってる

その為にはもうちょっと頭をどうにかしないといけないなと
思ったそれだけの事なんですが…


そういう難しさや葛藤も創作活動の醍醐味ではあるよね

長々とお付き合い有難う御座いました

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