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日々思うこととか、アニメの感想とか かなり気まぐれです ネタバレ要注意!
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ふぉおおおぉ
コシカケ様が更新されている……ッ

これは今後の展開が楽しみです、やったね




そして、私も頑張らないとって触発されました

夏休みだし、緑色の砂、終わらせようかな?

ネタは決まってるんだけど、
そこまでのストーリーが思い付かないのです。。。


次の話も書きたいしね
緑に紅、次は金かな?
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今日は雪だるまの日




なんて言ってみる(笑)
色々とストーリー描いてみたいな

そろそろ外伝と緑色の砂の続きを書かないと…
今度はブラウザゲームですか(笑)   >戦国 BASARA
何をするかと思ったら、シミュ+カードゲームなそうな

ま、無双もグリーでゲーム出してるけどね。。。




先日、飛鳥ちゃんと

リアルで中々会いにくいから、
ネットで何か出来たらいいねとか話してたんですが

個人的には絵チャの夢を捨てていない……ッ

ただ、時間が合わないだろうな
あと、どこで借りれるかもわからない

線画交換とかリレー小説とかお題交換とか
多少、時間の幅があるものがいいよね…皆忙しいし

以前兄弟祭に乱入した事もありましたが
なんか皆で騒ぎたい、そんな気分です
夏休みだしねv
暑いには暑いけど
クーラーつけるにはどうかと思われる

そんな微妙な感じです


ぶつ森、多分買うと思います
やりたくなってきた

どこまでできるかわかりませんが
適当にスローライフしてるのが、モットーなんだよねきっと




今までも結構ファンタジー風味で推理物とかミステリーに分類できない感じでしたが
今回はもう、解かせる気ありません(笑)



紅の少女
------
「海寺、皇、なんとかならないだろうか?」
俺はお茶とお菓子を机に置く

俺のベッドに座りこんでいた海寺がうーん、と考える
椅子に座っている皇は無言のままだった

「立花さんが楓藍ではないって証拠だろ?」
海寺はこの方面に関してはかなりの博識である
オカルト、ミステリー好きの彼から何か聞き出せないだろうか?

「楓藍は外見を変えられるっていう話もあるしな
 見た目の違いとかだと、難しいだろうな」
DNAなんて取れるわけないだろうし
皇が口を開くも、やはり考え込んでいる

そんな時、海寺が手をポンと叩いた
「何かあるのか?」
「あぁ確か楓藍は薬物毒物が効かなかったはずだ」神だからな
「病院とかでしっかり調べてもらえばわかりそうだが、
 それはちょっと難しいだろうな」
楓藍の疑いがかかってますなんて、言えないし
海寺の言葉に、皇が続く

「もうすぐ、ナントカだし」
そこで皆と交流が深まれば、自然とわかってくるんじゃないだろうか?
お茶を静かにすする皇に、俺はとりあえず同意した




授業時間だと言うのにクラスの雰囲気が妙に明るい
皆が皆楽しんでいる、そんな感じだ

「立花さんもナントカ行くよね?」
「ナントカですか?
 南都嘉山(ミナミトカヤマ)ですか?」
「あぁ 南をナンと読むとナントカになるだろ?」
「あっ、そういう事ですか、やっとわかりました」
行きますよ、とても楽しみです


藤崎中学2年生が行く2泊3日の学校旅行
南都嘉山以外にも行くところはあるのだが、
親しみやすさからナントカと言われており、先生さえもその言葉を使う

バスの席から、相部屋の相手、レクリエーションの係など
もうすぐに迫ったナントカに、決めるものは結構多かった





「なぁ、久遠」
「何だ?」
通路を挟んだ向こう側から、海寺が話しかけてくる
「お前ってさ…何でこんな時までラブラブなんだよ」
「何を言っているんだ?」ラブラブって
「バスの席の隣立花さんだろうが」
「別にいいだろ…」
ふと横を見ると、彼女はバスに揺られて眠ってしまっていた

以前の俺の軽はずみな発言により、
彼女・立花さんは、生物兵器・六華楓藍だと思われている

そんな彼女の隣に座ろうと言う人は誰もいなく
自然と奇数の女子の中で孤立してしまった

バスの席に余裕がある為、数人は一人でも構わないのだが、
何気なく俺が隣を誘ったところ、彼女は誘いを受けてくれた


前の方ではクイズ大会が開かれているものの、こんな後ろの席から
文字が見えるわけもなく

盛り上がる前方に比べて、俺たちの席は少し冷めていた


そして、後ろから聞こえてくる音楽
リズムは早く、歌声は聞こえない

俺の後ろの席には久遠 怜

普段学校を休んでいる彼は、ナントカには参加するらしい
どうやら先生さえも彼が参加するかどうかは最後までわからなかったららしく

空いている後ろの席を彼の為に残しておくという事に
皆の異論はなかった

怜も立花さんとは違う意味で孤立しているのだ
以前何度か話しかけたが、素気ない返答しか返ってこず
怜が学校で誰かといるのは殆どなかった

後ろにいる茶髪の彼が何を思っているのか
考えてもさっぱりわかりそうになかった
------
ストーリー的には重要になってくるんだけどね
さすがに、時間がないと何も浮かばんな……

疲れて、目がチカチカします。。。



これ、今週末の更新難しいかも
進めたい気持ちはあるんですが、睡魔に負けてる(笑)


なんて言い訳してても何にもならないんで
とりあえず、中途半端だった紅 5 話を終わらせます
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