日々思うこととか、アニメの感想とか
かなり気まぐれです ネタバレ要注意!
無効を無双にしちゃいかん
強くなってしまうではないか
いえ、英語の訳です
発表が控えてるんで、さっさと訳しきっちゃいたいんですが
打ち間違いが多くて話にならん(笑)
------
「・・・起きたか?」
「皇・・・?」
眼の前には白い天井が広がっていた
「大丈夫ですか?久遠君」
立花さんの心配そうな顔が見えた
その横には皇
「久遠君が倒れてしまったので、運んでもらったのです」
「ここは保健室だ」先生を呼んでくる
皇の声にふと天井を見る
その天井は白かった
保健室の羽野(はの)先生が入ってきた
まだ若さを持っている優しそうな先生
淡々と事務的に質問がされる中で、俺は段々と正気に戻ってきた気がした
「まだ、お待ちください」
「構わない」意識が戻ったのだろう?
扉の外が何やら騒がしい
ガラッと大きな音がした
「久遠浩介君・・・だな」
そこには20~30代位のスーツを着た男性と
それにちょっと年上なくらいの男性がいた
「本当に覚えていないんです」ほんの一瞬で
「顔を見たのにか…
残念だ」君を殺そうとした奴なのに?
そんなこと言われても一瞬ではわかるわけがない
「20才位の…若い人だってことしかわかりません」
ただ何処かで会ったことのあるような…そんな言葉が
心の中で響いた
堀田(ほった)と名乗る刑事のため息が聞こえた
「そこの…立花さんはどうだ?」
「私は…見てないです」
「バイクは見たんだな」
「はい 白いバイクと言うことは見ました」
堀田刑事のメモを取る手が止まる
今度はもう一人の、糸川(いとかわ)刑事が小さくため息をついた
「さっきも聞いたが」皇君は…
「何も見てません 悲鳴が聞こえたくらいで」
「そうか…
まぁ、いい あとは現場の証拠だな」
再び、ガラッと扉が開く音が聞こえた
「おい刑事さん!!」
「ん?」
「ん?じゃないですよ、ん?じゃ
ここは学校で彼らは学生だ
彼らの事も考えてみてくれ」
「任意の事情聴取だが?」
「ひとまずお引き取りください」
「まぁいいだろう」戻ろう糸川
はい、と糸川刑事
2人は静かに保健室を出て行った
天地先生の敬語は正直似合わなかったが、
それでも俺たちを思い解放してくれたことは嬉しかった
結局あれからさっさと引き上げた堀田刑事とは対照的に
天地先生が俺たちをマンションまで送ってくれることになった
ちなみに皇は家から迎えが来るそうだ
流石にお金持ちの優等生は違う
「しかしよく無事だったな
うん、無事でよかった」かすり傷一つ負ってないんだからな
「あの…轢かれた子はどうなったのですか?」
「まだわからんな 大事でないことを祈ろう」
目の前の赤信号
トラックや車が前をよぎる
交通ルールなんてものがあるのに
どうして交通事故は減らないのか
…破る奴がいるからな
だったら、そもそもそんな奴に免許なんて渡さなければいいのに
交差点を越え、細い道に入る
マンションの頭が見え始めた
ギュルルルルルル
どこかで聞いたような音が聞こえる
何処で聞いたっけ?
そうだ ついさっき悲鳴の前に聞こえた音だ…
俺が我に返るより速く、天地先生は駈け出していた
「久遠!!」
------
う~ん、中途半端にわけるより、まとめた方がいいのかな?
強くなってしまうではないか
いえ、英語の訳です
発表が控えてるんで、さっさと訳しきっちゃいたいんですが
打ち間違いが多くて話にならん(笑)
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「・・・起きたか?」
「皇・・・?」
眼の前には白い天井が広がっていた
「大丈夫ですか?久遠君」
立花さんの心配そうな顔が見えた
その横には皇
「久遠君が倒れてしまったので、運んでもらったのです」
「ここは保健室だ」先生を呼んでくる
皇の声にふと天井を見る
その天井は白かった
保健室の羽野(はの)先生が入ってきた
まだ若さを持っている優しそうな先生
淡々と事務的に質問がされる中で、俺は段々と正気に戻ってきた気がした
「まだ、お待ちください」
「構わない」意識が戻ったのだろう?
扉の外が何やら騒がしい
ガラッと大きな音がした
「久遠浩介君・・・だな」
そこには20~30代位のスーツを着た男性と
それにちょっと年上なくらいの男性がいた
「本当に覚えていないんです」ほんの一瞬で
「顔を見たのにか…
残念だ」君を殺そうとした奴なのに?
そんなこと言われても一瞬ではわかるわけがない
「20才位の…若い人だってことしかわかりません」
ただ何処かで会ったことのあるような…そんな言葉が
心の中で響いた
堀田(ほった)と名乗る刑事のため息が聞こえた
「そこの…立花さんはどうだ?」
「私は…見てないです」
「バイクは見たんだな」
「はい 白いバイクと言うことは見ました」
堀田刑事のメモを取る手が止まる
今度はもう一人の、糸川(いとかわ)刑事が小さくため息をついた
「さっきも聞いたが」皇君は…
「何も見てません 悲鳴が聞こえたくらいで」
「そうか…
まぁ、いい あとは現場の証拠だな」
再び、ガラッと扉が開く音が聞こえた
「おい刑事さん!!」
「ん?」
「ん?じゃないですよ、ん?じゃ
ここは学校で彼らは学生だ
彼らの事も考えてみてくれ」
「任意の事情聴取だが?」
「ひとまずお引き取りください」
「まぁいいだろう」戻ろう糸川
はい、と糸川刑事
2人は静かに保健室を出て行った
天地先生の敬語は正直似合わなかったが、
それでも俺たちを思い解放してくれたことは嬉しかった
結局あれからさっさと引き上げた堀田刑事とは対照的に
天地先生が俺たちをマンションまで送ってくれることになった
ちなみに皇は家から迎えが来るそうだ
流石にお金持ちの優等生は違う
「しかしよく無事だったな
うん、無事でよかった」かすり傷一つ負ってないんだからな
「あの…轢かれた子はどうなったのですか?」
「まだわからんな 大事でないことを祈ろう」
目の前の赤信号
トラックや車が前をよぎる
交通ルールなんてものがあるのに
どうして交通事故は減らないのか
…破る奴がいるからな
だったら、そもそもそんな奴に免許なんて渡さなければいいのに
交差点を越え、細い道に入る
マンションの頭が見え始めた
ギュルルルルルル
どこかで聞いたような音が聞こえる
何処で聞いたっけ?
そうだ ついさっき悲鳴の前に聞こえた音だ…
俺が我に返るより速く、天地先生は駈け出していた
「久遠!!」
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う~ん、中途半端にわけるより、まとめた方がいいのかな?
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